向井康二くんのデビューに寄せて

Snow Man 向井康二くんのデビュー決定に寄せて、自分の思いを備忘録として残しておくことにしました。

この記事では、私個人が、向井康二くんというアイドルを知り、応援するようになってから今までの約5年間を、個人的な思いも織り交ぜながら時系列で振り返っています。

 

 

 

まずは、SixTONESSnow Man 2020年デビュー決定おめでとうございます!

康二くんに、この日が来て本当によかった。応援してきてよかったと思わせてくれてありがとう。

 

まず、8.8東京ドームでのあの発表についてはいろいろと意見があるけど、私としてはすでに起こったことをあとからとやかく言っても仕方なく、ましてや自担はデビューする側なのであまり気にしてないというのが本音です。

その瞬間はとにかく康二くんがどんな反応してるのか、どんな表情してるのか見逃したくないと必死に防振双眼鏡を構えてたので、周りの状況を気にしてる余裕がありませんでした。(それでもモニターに映ったのえるくんの涙する姿と、そののえるくんの肩に手を置くしめちゃんの表情がめちゃくちゃ男前だと思ったことは印象に残ってる。しめちゃんに惚れた)

 

康二くんは、右の拳をまっすぐ上げたあと、下ろして、隣の立ち位置にいた目黒くんと抱き合って、手放しで喜ぶでもなく、噛みしめるような反応…だったように思います。

おそらく康二くんってあの時を振り返ってどうだったとかあけすけに話すタイプじゃないから、答えあわせができる日が来るとはあまり思ってないけど、なにを思ってるんだろうな〜って、見ててずっと思っていました。

Snow Manは白無垢イメージか?って感じの白い花束を受け取ったあと、それを抱えたままLock onを歌い踊ってました。頭の中の半分で、ずいぶん踊りにくそうだな…と冷静に思う私。もう半分では、康二くんが、ラウールといつもニコニコアイコンタクトするタイミングで、その日はどちらからともなくギュッと抱きしめ合ってたのを見て、ああ、ラウールがいてくれてよかった…遠くまで来たけどたどり着いた場所がここでよかった。って心から思ったことを覚えてます。

 

 

私が康二担になったそもそものきっかけ、スタート地点は、ジャニーズWESTのデビューでした。

元々関ジャニ∞の横山くんをきっかけにして、当時BBV、特にveteranの浜中文一くんが好きだった私は、BBV10人でのデビューを願うファンの一人でした。

でもなんかもういろいろあって残念ながらそれは叶わなかったので………(いろいろの内容は割愛)そしてそこから3年かかってジャニーズWESTがデビューしました。

話が少し脱線しますが、ジャニーズWESTがデビューした時、文一くんがそこに入らなかったことは悔しかったけど不思議と納得していたし、よかったな、という思いすらありました。文一くんはこのカラーじゃない。と思ったんです。(まあ、当時はええじゃないか♪ええじゃないか♪と耳にするたびに全然よくない…って内心叫んでましたけど…)

同時に康二くんも、同期のしげ、藤井の流星くん、後輩ののんちゃんがデビューしたけどカラーが違う感じだから入らなくて納得だなって思ってました。一緒に映画やったりしたけどね。なにきんの括りがあったから。(でもジャニーズWESTが最初4人で発表→その後直談判で神ちゃん流星くん濱ちゃんが入ったときは、文ちゃんと康二くんはその直談判に入れてくれなかったんですか???とちょっと(いやだいぶ)思った。ちょうど一緒に映画(「関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!」)をやったタイミングだったからってのはある)

 

そうして上が抜けて、西畑くんがよく言う「焼け野原」状態の関西ジャニーズJr.を仕切ることを任されたのが、当時20歳の康二くんでした。

(ちなみに康二くん自身は、私の記憶が正しければ当時一度も「焼け野原」とは発言してない。そういう美学がある子なのかなって思う)

その当時の私の康二くんに対する印象は、お兄ちゃんたちにべったりだしあんまりしゃべらないし甘えん坊の向井(弟)だったけど、最近なにきんではお兄ちゃんポジで頑張ってるしいっぱいしゃべるようになったな〜とか、それくらい。(超あやふや)

でも、結構昔からきっとこの子未来の自担なんだろうな〜とぼんやり思っていて(いやまじで)(理由は自分でもよくわからない。顔かな?)、フォトセットやジャニショの写真買ったりはしていました。予感はちゃんと繋がるものだなあ。

 

話を戻しまして、

ジャニーズWESTのデビュー直後は文一くんもまだ松竹座公演に出演していたので、松竹座でジャニーズアイドルしてる文一くんを観られる最後のチャンスでは!?と思いめちゃ通ってました。

公演は、文一くんがいて全体を整えてくれるけど、あくまで仕切りは康二くんに任されているのが客席からもよくわかりました。はじめの頃はパフォーマンスもコントもとにかく文一くん頼りになってしまってる感はありつつ…でも任されたことを勤めあげようとする康二くん。その瞬間瞬間で、不格好でも引かずに、進んでどうにかしようとする姿が好印象だったことを覚えてます。

結局、文一くんは15年春松竹まで出演していたので丸々一年間の引き継ぎ期間だったんだと思います。(その間にとーまとしょうれん(平野紫耀くんと永瀬廉くん)がいなくなった)

 

そして迎える、ジャニーズWESTも文一くんもいない夏の松竹座。演目は「少年たち」でした。

メインキャストの康二くん、西畑くん、室くんは、8月の松竹座公演に加えて9月の日生公演にも出演が決まっていました。

これは今でも超後悔してるんだけど、文一くんが出ないなら日生の1公演だけ入れればいいかと思った私(都内在住)は松竹座公演を観てないんですよ!超後悔!!こじだいの歴史はあそこから決定的になったと言っても過言ではないのでは?と思ってる…。あとからレポ読みまくった。(青房のムカイと赤房のニシハタが対立しあってRival歌うんだけど実は母を亡くした兄弟関係だったっていう激エモ脚本なので、興味のある方は是非当時のレポ読んでほしい)(日生公演では関ジュは看守役でした)

 

…前置きが長くなりましたが、双眼鏡固定で見る対象(文一くん)がいなくなった現場で、自然と私の双眼鏡のターゲットになっていたのがかつてから未来の自担の予感を抱えていた康二くんでした。

なんかもうその時の転がり落ちる興奮はここでは割愛しますが、東京Jr.に囲まれて頑張る(明るく元気に、でも戦っているように見えた)康二くんのことがめちゃくちゃ好きになり(その東京Jr.がスノストなのですが、まさかのちに加入するとは当時かけらも思ってない)、しかもチケットを複数公演分お譲りくださった方がいて(マジ神です。そのおかげでいまの私がいます)(でも当時余ってたらしい)どんどん見ていくうちに高揚が止まらなくなり笑、もうこれ推すしかない!!モードにスイッチが入ったのでした。

 

そんな経緯で私は元々なにきん推しの人ではなかったので、なにきんの解体は悲しくなかったし、むしろ数々の逆境を超えて色んな人の想いを受け止めてはねのけて一層輝いてくれ康二くん!とすら思ってました。

(そしたら本当にドラマみたいな逆境を超えてデビューしたから自担最高かって思ってる)

 

 

どんどん関西Jr.を応援することが楽しくなっていって、正直、それまでは味わいきれていなかった「自担がメインであることの楽しさ」みたいなものもその頃は感じていました。

関西Jr.として春夏秋冬公演がある。そしてとにかくいつも前列にいるし、絶対マイク持ってるし、ソロパートも当たり前、ソロ曲も好きなことやれる。テレビ番組のレギュラーもある。それもひとつじゃない。一回きりじゃなくてずっと続くお仕事を持ってる。

関西Jr.はオリ曲をいくつも持ってるし、BBV時代からのものもなにきんのものもどれも愛着ある大好きな曲ばかりで、CDが出ないだけで、気持ちはデビュー組を応援してるのと変わらない状態でした。むしろデビュー組より小さい箱で会えるから最高じゃんみたいな。

 

もちろん、メインだから好きなわけじゃなくて、あんなに甘えん坊の末っ子こぉじが全体を引っ張る立場になってお兄ちゃんとして頑張ってる姿とか、一生懸命やったら立場は人を変えるんだなとはっとさせられたりだとか、スタッフさんや先輩に超可愛がられてるところとか、後輩の大吾に向かってライバルって言える強さとか、関西Jr.全体を見て気配りできる優しさとか、それでもすぐ気持ちが顔や仕草に出ちゃう素直さとか、作り笑顔が下手なちょっと不器用なところとか、なんかもうすべて人として応援したくなるというか愛すべき対象というか。康二くんを見ていて、楽しいおたくライフがずっと続いていました。

 

そして、向井康二くんはデビューするにちがいないという根拠のない自信もありました。

(その頃かな?友達に、私が好きになるんだから康二くんはデビューしますよって言ったらしい。そう言われたら言ったかもしれない。言霊あるわ)

 

でも

でもですよ

私が、この自信をなくした時期が一度だけあって、それが、なにわ男子結成前頃〜Snow Manへの加入が発表されるまでの期間でした。

 

14年春のジャニーズWESTデビューとしょうれんの東京行きをきっかけに関西Jr.内のユニットが解体され、突入した個人戦時代。

(当時ユニットがなくて個人戦みたいって西畑くんが言ってたんだけど、これも当時康二くんが言ってるのは記憶にない。言う大吾と言わない康二の対比も好きだった…こじだい…)

 

4年間その状態が続いて

18年夏の松竹座公演「少年たち」。

この年、幕が開いて、康二くんは看守長役で登場したのでした。

(またこういうタイミングで初日のチケットを当てるんだよ私は…そういう巡り合わせなのか…)

 

「少年たち」って、タイトルにもあるように赤房と青房の少年たちが主役の物語なのです。

私は率直に、ああ、ついに康二くんに看守長役がきてしまったか、今年なのか…と思いました。言い方悪いけど、文一くんや龍太くんの演じた看守長を思い出してました。看守長ってあの物語で唯一無二の存在で、少年たちの対比となる非常にインパクトのある役どころで、誰でもできる役なわけじゃない…っていうのはちゃんと認識していて、康二くんの新たな一面(めちゃ怖かった。そんな怖いモードになっちゃってオンオフ切り替えられてるかな?って本人のメンタルが心配だった。裏でみっちーに慰められてたらしい)を見ることができたけど、この時は、タイミング的にも、西畑くんと別の括りにされることに対して正直ちっとも喜べませんでした。(ごめん)

 

この頃から、関西Jr.なのか康二くんなのか、何かが変わろうとしているのはわかる、でもどう変わっていってしまうのかわからない、そんな言いようのない不安をはっきりと感じはじめていました。

 

(余談ですが、変化の兆しをほんのり感じはじめたのはもう少し前で、大吾の相方を、康二じゃない誰かいないかって大人たちが探してるな、って初めて思ったのは松竹映画「関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!」で大吾と丈さんがお笑いコンビ組む役だったとき。あれけっこう寂しかったな…いやその時はただ私がこじだい厨だったからってだけですが。でも翌年のあけおめではこじだいが二人きりで「Electric shock」やったからふまけんの曲やるんだ!じゃあやっぱこじだいか!ってめちゃテンション上がってたんだけど笑…余談おわり)

 

そして秋。梅芸での関西Jr.コンサート…に先駆けて発売されたドル誌で、なにわ男子お披露目。

ユニットが存在せず、個人戦時代が続いた関西Jr.からやっと、やっと結成された7人組の「なにわ男子」。

 

そのメンバーに、康二くんはいませんでした。

 

これは本当に勝手な個人の感情なんだけど、またかって思いました。またそのカラーじゃなかったか。と。

選ばれなくてめちゃくちゃ悔しかったしつらかったけど、なんで?とはあまり思わなかった。なにわ男子に康二くんがいても、これまでの延長線上でしかないことは想像に容易くて。やっと、念願の、関西Jr.からユニットができて、これまでと同じじゃ意味がない。だから康二くんが入ってないことは理解できました。わかったわかったわかった。

 

わかったけど康二くんの入るユニットも同時発表してくれ〜〜〜〜!!!!!!!!

 

…と思いながらも、関西Jr.の誰と組んでも、康二くんが「仕切ってくれる先輩」の図って崩れないんだろうな、新しい風を吹かせることはできないかもしれない。というのも薄々感じてました。実際やってみたらどうかは私にはわからないけど。

 

梅芸コンサートの記憶…正直あまりない。横倉プロデュースでエイトみを感じたり、モニターがあったり二階席三階席に客席降りがあったこととかは覚えてるけど…。

歌割りがどうとか、立ち位置が後ろに…とか康二担が言ってたけど、自分の目で見た記憶がない。なんか、せっかく大阪まで行ったのにつらい思いしてるのがしんどくて忘れてしまったんだろうな…と思って…ごめん康二くん。

康二くんは気丈に振る舞ってたと思うけど、私はどうしても、弱いおたくなので、応援してる大好きなアイドルが1軍から2軍に行くみたいな感覚になってしまった。のちに康二くん自身も産経のインタビューで言ってたけど、「ジャニーズに入ってからずっと前列だったから、なにわができて初めて後列に行って気づけたことがたくさんある」と…ジャニーズに入ってからずっと前列だった人なんですよ…だからその衝撃たるやね…。これまでみたいに活躍の場を与えられなくなっていったらどうしよう、本人何も悪いことしてないのに。なにわ男子の子たちも悪くないのに。この気持ちはどう発散したらいいんだ?と悶々とする日々でした。(ちょうどこの時期Jr.大賞の投票期間中だったから必死で康二くんに投票してた康二担が多いんだと思う。こっちはそれしかできることなかった感じだったのかな)

 

冬の松竹座公演。

これもあまり記憶がないのです…いや絶対行ったし絶対康二くんのこと見てるんだけどほとんど覚えてない。本当に申し訳なさすぎる。なんかMy Dreamsでなんて詞を歌わせるんだ大倉さんは、と思ってた気がする。(康二くんのソロパートが「どこまでも続く夜空 不安に押しつぶされそうで」だったから)

 

これくらいの時期かな?

康二くんが、ドル誌のソロインタビューで「オレ、なにわ男子がいろいろ言われるのがイヤやねん」と言っているのを読みました。

今こうして振り返ると、その発言をしてるタイミングって滝沢社長からSnow Man加入を打診される前で、本人も自分がどうなるか見えてなかった時じゃないのかな?と憶測ですが思うのですよ…。(梅芸に来た滝沢さんに来春の歌舞伎に出るから、堂々としてればいいから、って言われたり、ジャニーさんと毎日電話したり、っていうできごとはあったみたいだけど)

 

え??康二くんそんな状況でそれ言えるの??おたくこんな暗い気持ちになっててごめんね!!ってすごく思った…反省、みたいな気持ちになった記憶がある。

こんなに純粋で愛が深い人が、幸せにならないわけがない。信じたい。と思ったできごとでした。いまでも印象深い…。

このときツイッター見ていて、私だけじゃなくてぐちぐちしてた康二担がみんな黙った感じが、なんとなくあった。自分の発言でおたくを清く正しくのほうへ導けるアイドルなんてかっこよすぎるよ、康二くん。

 

そして19年大阪城ホールあけおめコンサート。

(私自身どうしてもやっぱりめちゃくちゃテンションが下がっており、またその頃仕事も超〜クソ多忙で死んでたので、申し込んだ全名義落選だったけど探さなかった。ので入ってませんでした。)(その後しっかり転職しました。移籍した康二くんに勇気をもらって^ ^)

ツイッターで、オーラスで出演メンバー大号泣だったことを知る。何かただならぬ予感。龍太くんが最後のステージなのかな?…でも次のお仕事決まってるし事務所辞めるわけではないだろうしそんなそこまでみんな泣く?…などと思ったりしました。いつかの春松竹千穐楽の涙の景色を思い出しつつ、でもなんだかそれともどこか違うような様子というか予感というか。そもそも本気で康二くんは辞めるわけがないって思ってたし、実際自分の目で見てないから悪いニュースっぽい情報は信じたくないのもあってぼんやり受け流した感じ。

 

2019年1月17日。

新会社ジャニーズアイランドの設立とSnow Man増員を知る。

 

タッキー社長ってすごいな

へー新メンバー加入…

??

え????

 

向井康二くんが加入することになってるんですが????????

 

(しばしフリーズ)

 

 

 

そうして、あけおめコンのただならぬ雰囲気と涙のわけはこれだったのか…!とわかる。(のちにROTで密着取材を放送してくれたの感謝しかない。関西Jr.4週に続いてSnow Man4週だったから私としては実質8週連続康二くんスペシャルだった)

 

私はもうずっと関西ジャニーズJr.という箱庭が好きでジャニオタをやってきた人なので、そこにいる自担をもう見ることができないのでは…と思うと悲しさが先に来てしまって正直!戸惑いましたよ!てか戸惑わなかった該当担いるのか!?

けどこの日をきっかけに、これまでずっと自分の中で【関西Jr.>康二くん】と思っていた世界が、いつのまにか 【康二くん>関西Jr. 】になっていたことを自覚するのでした。…いや自覚遅くない?笑える。

(あと余談ですが、個人的には、ずっと都内在住だったのでこれからの現場が首都圏になることはとても嬉しかった。スノに入るとかは一旦考えないで、とにかくやっと康二くんが東京に来た!待ってた!と思った。新橋演舞場SixTONESと共演した東西SHOW合戦、近所で公演してることが嬉しすぎてめちゃ通ったもん。友達みんな首都圏に住んでる人たちばかりだから、これでやっと関ジュを見てもらえる!と思って連番したし。定例化して毎年東京で公演してほしいわ!と本気で思ってた。だから東京に来てくれるんだ!これからずっと東京にいるんだ!というのはめちゃくちゃ嬉しかった。あとはやっぱり、テレビとかの仕事の面でも、康二くんは東京に来る=全国区になるべき人、と思ってたから)

 

その日の自分のツイートを改めて見たら、

「おたくが周りでゴタゴタ言っても結局結果が全てだしやるのは本人だし、そもそも今時点で本人が一番辛くて不安ででも頑張ろうとしてるのかもしれない…と思ったら背中押していくところにしか行き着かなかった」って言ってるんですけど、即日その考えに至った自分よくやったなって思います。まじで激流に飲み込まれたが、この信念だけでなんとかここまでやってきた…。

 

それでもしばらくは私自身がSnow Manのこと知らなさすぎてSnow Manのファンになる!応援する!ってギア入らなくて(6人の担当の人の嫌な言葉も見てしまった)(頭ごなしに拒否られてる世界に飛び込んで、いきなり好きにはなれない。理屈では応援したいけど感情がついていかない)それでも何が何でも康二だけは守る…!みたいな強い気持ちだったわけですが、やっと柔軟に受け止められたというか、変わったきっかけはやっぱり9人体制になって初めてのコンサートである横アリ単独公演がめちゃくちゃよかったからです。

これがもうめっっっちゃくちゃよかった。私はキラキラいっぱいに輝こうとする9人を見て、これは信じられるな。ついていこう。って思った。理屈じゃなくて感情でそう思った。

どれくらいよかったか、はメンバーが公演後のテンションのままにコメントをアイランドTVに上げてるので、そちらを見て!感じて!いただきたいです!!

 

ああこの9人ならデビューできるかも、事務所からもそれを期待されて、今試されてるのかな、って明確に思いました。メンバーみんながそれくらい、人生かけてることもちゃんと伝わってきた。そのくらいのキラキラと、強いエネルギーだった。

過去を振り返るとなにきんのときはなんかそのままの勢いでデビューしちゃいそうな雰囲気があったけど、正直言ってしょうれんが抜けてからはそんな風に思ったことはなかった。(康二くんも大吾もいずれデビューすると思ってたけどメインの4人で…っていうのはどうしても思い描けなかった。好きだったけどね)

 

Snow Manに入ってからの康二くんはすっごくいい顔つきで、とにかく顔がいい!が私の口癖になりました。幸せかよ。

 

あとRIDE ON TIMEの特集で「頑張る以上に頑張る」って言ってたけど、あ〜これはマジだなって思って惚れ直した。あと「愛されたい」も、マジのやつだ〜って思って今まで以上に愛おしくなった。いっぱい愛されてほしいし、現にそうなってるし、もっと大きい規模でそうなる日が必ず来るよ。

 

好きが毎日更新されて、応援していて楽しいです。

康二くんが、Snow Manが、そうあろうと努力しているのが伝わってきます。

 

今回のデビュー決定は、Snow Manが与えられたチャンスを掴んで、丁寧に育てて、勢いを継続することができたからだと思うんです。

だから、今のこの勢いがデビューするその日まで、そしてデビューした後も続くように、追い風になれるように応援したい!

 

それぞれがいろんな道を通ってきて、いまここに集まって、掴んだデビューという切符。Snow Manのメンバーと康二くんには、8.8のとき東京ドームのステージ上で何を思ってた?って聞いてみたい。でも、今は振り返る時ではないなとも思うので、そんなこと気にするの忘れるくらいガンガン仕事してもらってお金落とさせてほしいでございます。

 

康二くん、応援してきてよかったと思わせてくれてありがとう。

いろいろあったけどめちゃくちゃドラマチックでエモーショナルな自慢の自担です!

これからも楽しく応援させていただきます!

 

康二くんにとって、Snow Manがこれから先ずっと頑張れる場所であると同時に、心安らげる場所であることを願います。

 

康二くんが、たくさんの人を笑顔にするアイドルとして思う存分活躍して、康二くん自身が幸せで満たされますように。

 

 

 

 

 

 

おわり。